マンガ感想(週刊ビッグコミックスピリッツ4.5号、週刊ヤングマガジン4・5号)

日本沈没(週刊ビッグコミックスピリッツ4・5号)
第130話 22章/日本沈没9
最終回。
人類が「次の段階」に踏み込み、全大陸の消失、そして惑星全ての物理エネルギーを吸い尽くして肉体を脱ぎ捨てるまでに人類初飛行から初の月面着陸までにかかったほどの時間も必要としなかったのである。

ということで、ラストはクラークの『幼年期の終わり』なオチでしたと。


いちおう伏線はあったとはいえさすがにこれはどうなんだろうと言わざるをえないなあ。
そのへんの設定をなしにしてその一つ前で終わっておいた方がキレイだっただろうにと。


とはいえ新連載第1回から3年、何だかんだ言いつつ読み続けてきた漫画がいざ最終回を迎えると感慨深いものが。

これは凄い漫画が始まったのかもしれないと本気で思ったことを今でも覚えている圧巻のプロローグ、衝撃の首チョンパ、矢野顕子の「ごはんができたよ」を挿入歌に使ったシーン、陛下の玉音放送再びなどなど。

小松左京の小説、そして新作映画版を踏まえながら一色登希彦独自の日本沈没を構築、ラストも含めてもちろん駄目なところもあったんだけどそれもひっくるめて愛すべき漫画だったなと。


ところで、何で五木ひろしなんだと思ったらドラマ版「日本沈没」の主題歌だったわけね>明日の愛


ちなみに14集は1月、最終巻である15集は2月末発売予定とのこと。




日本沈没 1 (1) (ビッグコミックス)
小松 左京 一色 登希彦
小学館





シュトヘル
伊藤悠、新連載。
第1回
表紙&巻頭カラーで新連載スタート。

スケールの大きさは伝わってくるものの、1回目を読んだ限りでは何が何だか。
よりハードかつシビアな「アラタ カンガタリ~革神語~」みたいな感じなのか、それとも十二国記タイプなのか。


現代だと普通の青年なのに時代を飛び越えると女体化するのも謎だよなあ。






バンビ~ノ!
第158話 プレパラーレ:3
今回は内容うんぬんより久々にバッカナーレのメンバー総登場という趣向が楽しかった。

セレブの家にケータリングに行ったり、マフィアの料理人と対決したりというバンビの無茶な武者修行が一笑に付される展開は、あらためてその現実感のなさに笑ってしまったじゃないか。


後、あすか&羽山に関しては妙な捻りは要らないから何とか素直に幸せになってほしいんだけどなー。






ラストイニング
第214話 無心
センターカラー
1対1で迎えた9回表、エースと4番、息詰まる最後の対決。
ってここで引きますか。

ただこの流れは順当にいって剛士のホームランでまず間違いないんじゃないかと思うんだけど、さて。







闇金ウシジマくん  
第145話 スーパータクシーくん11
710円童子の真実がついに明かされる……ある程度予想していたとはいえこの切なさは予想以上だったよ。

次号、スーパータクシーくん編クライマックスってことだけど、この展開だとバッドエンドはない?







おやすみプンプン
第47話
ってまだ引っ張るのかよ>雄一おじさん失踪の理由






かもめ☆チャンス
綿矢先生の身体を張ったコスプレが素晴らしかったなー。
どうやらこのままだと順当に両手に花の展開になりそうな。






『MOON』-昴 ソリチュード スタンディング
このままじゃ、あの二人に おいていかれる?

コンクールを否定するも、ニコの「未知のものを吸収したいって気持ちはねーのか」という言葉とユーリの歌舞伎や能という異文化へのあくなき好奇心が昴の頑なな心を動かしていく。

というわけで、どうやら次回はコンクール編になる模様。





LOST MAN
ガイアーナの怨念を込めたミドルシュートが炸裂、ファゼンダまさかの先制で幕を開ファゼンダvs.ローカスツ戦。
ある意味マツモト効果というか、血の涙を流すガイアーナに笑った笑った(笑)。

いやあ、初っぱなからやってくれるよなあ。
意外な展開だけど確かにこっちの方が面白くなりそうで引き続き楽しみ。





次号、原作/柳広司 作画/霜月かよ子「Dの魔王 ジョーカーゲーム」が新連載スタート。
ってああこれって「このミス2位」のやつか、へー。








センゴク 天正記(週刊ヤングマガジン4・5号)
VOL.40 引揚貝
かくして戦況は包囲殲滅戦から凄惨なる追撃戦へと突入した
ということで今回も圧倒的なディティールをもって描かれる合戦描写が圧巻だった。









空手小公子小日向海流
第353話 不器用を継ぐ者
今度の扉絵は旭かよ、でもまあメイドじゃなくてよかったよ。

後、いちおう休載に関しては気にしてるんだな>作者コメント






赤灯えれじい 東京物語
第2話
久保っちに彼氏が出来たのはサトシじゃないけど、なんかショックやわー。






エリートヤンキー三郎 第2部 風雲野望編
三重松阪、仙台、青森大間へ、高カロリーグルメツアー。
生牡蠣大ジョッキ喰いは見てるだけでほんとに気持ちが悪くなったんだけど(笑)。






Kiss×sis
やっぱりこういう話が本線だよなあ、いや冒頭の三人でいちゃいちゃしながら ちんこ揉むとことかさ(笑)。
ちなみに、見開きで手をつなぐところはもう別に最終回でもいいやんと。

次回登場は2/2発売号とのこと。





Kiss×sis 3 (3) (KCデラックス)
ぢたま 某
講談社 (2008-12-22)






奇食ハンター
こんな寝取られ系のエロのサービスシーンはいらないなー。





RRR
いちおうはホッとしたけど、まさか手の怪我が後を引くとかそんなのはないだろうな。

後、今回の事故が姉貴の事故につながっていく展開は意外だったけど、個人的には普通にボクシング漫画やっててくれた方が嬉しいんだけど。






次号、和久井健「新宿スワン」が巻頭カラー、こしばてつや「満開先生」が読みきりで、コウノコウジ「肉の唄」が新連載スタート。



週刊ヤングマガジン3号、週刊ビッグコミックスピリッツ3号の感想はこちらから

YSスペシャル VOL.1の感想はこちらから
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