からん 最終話感想(月刊アフタヌーン6月号)

からん(月刊アフタヌーン6月号) 木村紺、全40話最終回。 最終話。 前号での突然過ぎる最終回予告から一ヶ月、せめて第一部最終回であってくれないかというかすかな望みも虚しく物語にはやはりというかエンドマークが…。 終わり方に関しては多くの伏線は今更如何ともし難いという事でほぼ全スルー、結局何とかかんとか人間関係だけまとめて「私たちの戦いはこれからだ」で終了と相成ってしまうことに。…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン6月号)

げんしけん -二代目-(月刊アフタヌーン6月号) 第63話 侵略! 看板娘 波戸ちゃんはじめてのコミフェスの巻。 ラストの羞恥プレイは笑うべきなのか萌えるべきなのか。 何にしても私服での女装はやめた方がいいってのはやっぱトイレ問題って事でいいんだよねこれ。 以下羅列 ・荻上さんの読み切り前編ってネットで叩かれてたんだ ・やっぱ所詮同人上がりのホモ作家とか言われてたんか…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン5月号)

からん(月刊アフタヌーン5月号) 第39話 金春の完敗に切なさを覚えつつも京の完全覚醒にテンションダダ上がりで読み終えたところで「次号、最終回」という衝撃すぎる告知に呆然。 慌てて読み飛ばした作者近況をチェックしたらそこにも このまんが、次回で最終回です とのコメントが…。 もちろん冷静に考えれば状況的には明らかに打ち切りな訳だけど京覚醒でついにメンツが揃っていよいよ団体戦モ…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン4月号)

友達100人できるかな(月刊アフタヌーン4月号) 最終話 All You Need is LOVE とよ田みのる、全26話最終回。 2年ちょっとの連載、思う所も多々ありますが、言いたいことは漫画に全部込めました。 とまあけっこう無念っぽい作者コメント含めて限りなく打ち切り近い(タイトルのインパクト的には仕方がなかったとはいえやはり100人は多すぎたやね)最終回ではあったんだけど、…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン3月号)

ぼくらのよあけ(月刊アフタヌーン3月号) 第1話 彗星と屋上 今井哲也、集中新連載。 まあ凄く「ジュブナイル」ではあるんだけれども、作画と世界観がベストマッチ、わくわく感がいっぱいで漫画としては文句なく面白かったです。 ハックス!(4) <完> (アフタヌーンKC)posted with amazlet at 11.02.06今井 哲也 講談社 Amazon.co.jp …

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マンガ感想(月刊アフタヌーン2月号)

秒速5センチメートル(月刊アフタヌーン2月号) 第8話 END THEME2 表紙&巻頭カラー アニメにも小説(ちなみに小説が一番痛くないです)にもない完全オリジナル展開になった今回だけど、主人公のキング・オブ・クズ(『うそつきパラドクス』の名古屋よりも酷いんじゃなかろうか)っぷりがもうね。 ただまあたしかに本質はこんな感じというか、このシチュエーションならこういうリアクションを取る…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン10月号)

DoLL(月刊アフタヌーン10月号) 岡戸達也、最終回。 最終話 バイバイ 2008年9月号にて「火曜午後9時」、「夏をおぼえる」と3作同時連載で始まったこの物語もついに最終回を迎えたわけだけど……。 最初の頃はダッチワイフが強烈なインパクトを放ったものの、回を増す事にどんどんぐだぐだに。 果たしてここまで引っ張る必要があったのかというと大変疑問なわけだけど、いちおう最後は…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン9月号)

大江戸ロケット(月刊アフタヌーン9月号) 漫画 浜名海/原作 中島かずき、最終回。 うーん、まあいちおう大団円と言えば大団円か。 連載スタートから2年と5ヶ月で全20話ということからわかるように休載が多すぎたのはやはり雑誌で読む分にはネックだったなあと。 とまあ、いろいろ勿体無い作品ではあったけど絵とかキャラは好きだったんで次回作には期待したいところ。 大江…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン8月号)

先月に引き続いてまたしてもものすごく今更ですが、月刊アフタヌーン8月号の感想です。 宙のまにまに(月刊アフタヌーン8月号) 第45話 いっしょにやろうよ TVアニメ化記念表紙&巻頭カラー 「……は!? 前夜祭!?」 朔の発案によって動き出す前夜祭プロジェクト、果たしてその運命やいかに――― お祭りに向けて盛り上がっていく一体感とわくわく感が読んでいて実に心地良い。 …

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マンガ感想(月刊アフタヌーン7月号)

3日後に8月号発売ということでものすごい今更ですが、いちおう月刊アフタヌーン7月号の感想です。 もっけ(月刊アフタヌーン7月号) 熊倉隆敏、最終回。 #50 ヒノデ 2003年に「アフタヌーンシーズン増刊」から移籍以来、隔月連載されてきた『もっけ』がついに最終回。 もっけたちはいつでもどこにでもいて、そんな日常がこれからも続いていく―――みたいな。 とまあ、そんな感じ…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン6月号)

シドニアの騎士(月刊アフタヌーン6月号) 弐瓶勉、新連載。 第1話 谷風長道の選択 『BLAME!』終了から6年ぶりに本格連載が表紙&巻頭カラーでスタート。 いろんなSFから美味しいネタを引っ張ってきた感じで面白くなりそうな予感はしつつも、現時点では何とも言いがたいというか。 ただまあ、てっきり戦闘機もしくはガウォークタイプが出てくると思ってただけにストレートに巨大ロボットが…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン5月号)

るくるく(月刊アフタヌーン5月号) あさりよしとお、最終回。 最終話 悪魔の告白 2001年12月号から始まった連載もついに最終回。 ってうーん、夢落ちというか、六文が死にかけたのをきっかけにして、その六文に一目惚れしたるくがパラレルワールドを作成。 とはいえいつまでもそうしてはいられないということで元に戻したみたいな? 思い切りすっきりしない終わり方ではあったけど、ま…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン4月号)

宙のまにまに(月刊アフタヌーン4月号) 第42回 茜色のメッセージ センターカラーで2009年夏TVアニメ化決定の告知。 監督、スタジオなどスクランのスタッフで固めてあるのはやはり同じスクールラブコメ繋がりってところか。 基本のノリが少年漫画のスクランと少女漫画の『宙のまにまに』ではテイストがだいぶ違うとはいえ、そこは手堅く作ってくれることであろう。 で、本編の方はというと…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン3月号、good!アフタヌーン02号)

ものすごく今さらな気もするけどせっかく書いたんでということで月刊アフタヌーン3月号&good!アフタヌーン02号の感想です。 おおきく振りかぶって(月刊アフタヌーン3月号) 第65回「準々決勝6」 武蔵野第一対春日部市立戦は武蔵野第一の勝利で決着。 ついにというかようやくというかやっぱ長かったよ……。 今回も含めてたしかに読みごたえはあったんだけど、さすがに半年かけるの…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン2月号)

おおきく振りかぶって(月刊アフタヌーン2月号) 第64回 準々決勝5 春日部市立4番高橋との勝負を制し意気上がる武蔵野第一は榛名のタイムリー&2死からのセーフティスクイズで同点。 延長に入った10回表には4番大河のタイムリーついに逆転。 しかし、春日部市立の方も点を取られてなお無死一・二塁のピンチを双子バッテリーが踏ん張り10回裏へ。 というわけで今回は西浦ナインの出番はま…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン1月号)

おおきく振りかぶって(月刊アフタヌーン1月号) 第63回 準々決勝4 春日部市立対武蔵野第一の準々決勝は8回裏まで進行。 スコアの方は8回表に武蔵野第一がスクイズで1点返して3-1。 今回のポイントはやはり榛名が自らリミッターを解いたところかと。 これは勝ちフラグと言いたいところだけど、このまま勝ち進んで準決勝、決勝とこんな感じにやられても困るんでたぶん負けるんじゃないかと予想。 …

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マンガ感想(good!アフタヌーン初号)

純潔のマリア(good!アフタヌーン初号) 石川雅之、新連載 第1話 魔女にして聖女 表紙&巻頭カラー。 石川雅之の新作は中世ヨーロッパ、百年戦争の時代を舞台に描かれるファンタジー。 とにもかくにもヒロインである魔女にして処女なマリアが実に魅力的。 他全般的に『もやしもん』を犠牲にしただけのことはある気合いの入った作画、趣味全開な設定と読みごたえは抜群、雑誌の看板に相応しい仕上…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン12月号)

おおきく振りかぶって(月刊アフタヌーン12月号)   第62回「準々決勝3」 春日部市立対武蔵野第一の準々決勝が地味ーに進行。 いちおう今回の読み所はプッシュバントでチャンスを作って4番、5番にまわすも更なる成長を窺わせる榛名が抑えるという5回表の攻防か。 やはり終盤の攻防が鍵になりそうでこれは最低でも後2回、下手すると後3回orもっとやりそうな。 ちなみに最後のペ…

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good!アフタヌーン初号 ショート感想

純潔のマリア(石川雅之) 第1話 魔女にして聖女 表紙&巻頭カラー 全然エロくはないがさすがの面白さ、マリア可愛いよマリア。 マリアFIGURE 組み立てが面倒(素直に組み立て方を見ながらやった方がいいかと)だけど、出来はかなり良いんじゃないでしょうか、いやフィギュアは詳しくないからよくわからんけどなんとなく。。 鉄風(太田モアレ) 第1話 眉毛が…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン11月号)

おおきく振りかぶって(月刊アフタヌーン11月号) 第61回「準々決勝 2」 前回に引き続き春日部と武蔵野第一の準々決勝。 今回が前回と違うのは西浦ナインが一切出てこず試合が進行するというストイック仕様なところ。 お話の方は加具山が懸命なピッチングで粘るも実力の差は否めず3回についに3失点、3回途中で早くも榛名が登場という展開。 とりあえずいかにも武蔵野第一負けフラグが立って…

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おおきく振りかぶって 第60回 「準々決勝」(月刊アフタヌーン10月号)

おおきく振りかぶって 第60回 「準々決勝」(月刊アフタヌーン10月号) たらふく喰った食後のひととき、田島が三橋に貸していたエロビデオ(DVD?)をきっかけにエロ話で盛り上がる西浦ナイン。 前回のしのーか×阿部話に引き続き今回は全員参加による猥談と作者が狙ってやってるかどうかはともかく、個々の妄想話のディティールが妙にリアルでなかなか面白い。 なかでもやはり際だっていたの…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン10月号)

蟲師(月刊アフタヌーン10月号) 第四十七話 鈴の雫(後編) 漆原友紀、最終回。 物語は終わるも、旅はいまだ続く――。 ある意味ネバーエンディングなラストではあるものの、かくも美しく静謐な最終回があっただろうかと言いたくなるぐらい見事な最終回だったかと。 蟲師(10) (アフタヌーンKC)posted with amazlet at 11.02.12漆原 友紀 講談社 …

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マンガ感想(月刊アフタヌーン9月号)

からん(月刊アフタヌーン9月号) 第4話 道着の着付け、準備運動、受け身、投げ技の習得。 せっかちにもほどがある大石先輩の練習方針は純柔道的に無茶ではあるのだろうだけど、内容はいたって地味な柔道の練習を描いてこれだけ面白く読ませるとは。 とにもかくにもキャラの立ちようが半端じゃない。 主役と言うべき高瀬雅はもちろんのこと、九条、バーゴン、穂積の新入部員、そして2年、3年の先輩た…

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おおきく振りかぶって 第59回 「育て!2」(月刊アフタヌーン9月号)

おおきく振りかぶって 第59回 「育て!2」(ネタバレ) 阿部と三橋、二人きりのドキドキ朝メシ作りかと思いきや、阿部がモモカンにオレらだけでは無理とギブアップ宣言。 それを聞いたモモカンがしのーかに補助を頼んだことから意外な展開に……。 今回のお話の素直な感想は、しのーか可愛いよしのーか(なにこの幸運――と一人草むらで幸せを噛みしめるしのーかが可愛すぎ)なんだけど、何が問題って…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン8月号 PART.2)

おおきく振りかぶって(月刊アフタヌーン8月号 PART.2)  第58回 育て! 甲子園優勝という目標を目指して猛練習の日々。 そんななか阿部、田島に次ぐもう一人のキャッチャーを立てておきたいと言い出すモモカン。 この時のキャッチャー講座は素直に感心したし面白かった、なにげに西広の脅威の計算能力がさすがだったし。 最終的に花井に決まるわけだけど、モモカンは花井にはあいかわらず厳しい…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン8月号 PART.1)

からん(月刊アフタヌーン8月号PART.1) 第3話 京都の名門女子校・望月女学院を舞台にした本格柔道ストーリー第4回(なぜか0話からスタートしてるので)。 作画的にはけして巧いというわけではない、ないんだけどとにかく圧倒的に面白い。 何が良いって言うといわく言い難いところがあったりするんだが、やはり多少ベタではあるがバラエティ豊かなキャラクター造形、そして燃える柔道シーン。…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン7月号 PART.2)

おおきく振りかぶって(月刊アフタヌーン7月号PART.2) 第57回 目標2 「監督、オレらの目標は全員一致で甲子園優勝です!」 その意志を受け、それ相当の覚悟がいることを説くモモカン。 野球漫画的にはその意気や良しってところだけど、ほんとにそこまで描く気あるんだろうか。 いや、今のペースだといったい何年かかるんだと。 たとえば今回もとっかかりのトレーニングとして目標設定用紙…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン7月号 PART.1)

ぢごぷり ~地獄のオシメさま~(月刊アフタヌーン7月号 PART.1) 木尾士目、新連載。 地獄一丁目 『げんしけん』終了からちょうど2年。 待望の本格連載のテーマはなぜか子育て。 作者曰く実体験をネタにするしかなかったって事だけど、ここからどういう風に話を展開していくのか。 あえて描かなかった赤ちゃんの父親、沖浦という男がいつ出てくるかってのが気になるところ。 まあ、いきな…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン6月号Part.2)

おおきく振りかぶって(月刊アフタヌーン6月号Part.2) 第56回 目標(ネタバレ) 前回の引きから引き続き、ミーティングでの目標設定。 甲子園優勝を目標と掲げる田島と三橋、甲子園出場を目標とする他全員と別れる西浦ナイン。 「全国制は」で統一しようという田島に、3分時間を戻したいと思う花井、現実感がなさすぎという水谷、これ(県大出場)が今のオレの精一杯と言いつつでも田島側につき…

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マンガ感想(月刊アフタヌーン6月号Part.1)

百舌谷さん逆上する(月刊アフタヌーン6月号Part.1) 第4話 百舌谷さん痙攣する。 クラスメイトの千鶴ちゃん&TVマンなお父さんも巻きこみつつ阿鼻叫喚の遊園地デート編が終了。 これだけしっちゃかめっちゃかな内容できっちりオチをつけるあたりは巧いよなあと素直に思うんだけど、『FLIP-FLAP』ほどでないとはいえこれも長期連載には向いてない気が。 後、前回だけでは微妙だった百舌谷さ…

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