第1話 資本主義なんてそんなもん
西森博之、新連載。
前作『お茶にごす。』終了から約1年と2ヶ月、西森博之がついにサンデーに帰って来た!!
いやゲッサンで連載を始めたという話を聞きもうサンデーには戻って来ないのかと半ば諦めてたりもしてたんで、これは本当に嬉しいサプライズだったことであるよ。
さてお話の方はというと西森版『小公女』みたいな?
キャラ的にはまだなんとも言えないとしても構成も含めたリーダビリティ的にはほぼ完璧、もともと西森漫画は初回から全開という漫画ではないんでこれから更にじわじわ面白くなっていくことを思えばまずは文句なしの1話目だったかと。
以下羅列
・前作からするとビジュアルは山田から来てるって感じかね>御前崎真道
・夏野ってヒガミンでアホだけどいちおう強いことは強いと
・朝涼可愛いよ朝涼
・って朝涼がヒロインって事でいいんだろうか
・サッチャン可愛いよサッチャン
・このへんの西森節全開な喩え話の妙はさすが本家本元というか
・じいのセクハラが何げに酷い件について
・から酸(笑)
週刊少年サンデー44号PART.1の感想はこちらから
結界師
第323話 覇久魔
破滅願望を持ったラスボスってのはつくづくはた迷惑だよなあという展開に。
予言が真実だとすると日永は正守が
「お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、人をもてあそんで! 許せないんだ、オレの命に代えても、身体に代えても、こいつだけは!」
とまあそんな感じ(笑)で倒してくれると思うんだけど
「私だけが死ぬ訳がない。皆の命も一緒に連れて行く…」
とか何とかいって世界を道連れにしそうだからなあ。
というわけで、カケルが起きたらいつでも起動できる状態になってるという「世界を終わらせるまじない」がキーポイントになりそうなんだけど、その前の零号の台詞がどうにも意味深で、これはいったいどういう意図なんだか>隠し部屋知ってるか? 昔何かに使えるかといくつか作らせたんだ…
ちなみに竜姫がえらい自信たっぷりだけど、これは当然日永の精神支配に関しても対策は万全って事なんだよね。
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神のみぞ知るセカイ
FLAG115 太陽の破片
なるほどなあ、今のところこの漫画唯一と言っていい悪役を存分に使ったのはこの展開に持っていくためだったわけだ。
とまあもうすっかり桂馬にラブラブなかのんも可愛いかったわけだけど、そんなラブ展開を受けての歩美とちひろの反応がまたミソというか何というか。
で、こっからだけど一気にアポロとディアナの対面まで持って行きそうな流れではあるんだがさてどうなりますか、いや目的のためには手段を選ばなそうなストーカーメガネとのバトルという可能性もゼロではないよねと。
それはさておきタイトルの「太陽の破片」ってやっぱ尾崎豊?
マギ
第64夜 バルバッド共和国
今週のマギは
・恋する乙女な紅玉ちゃん可愛いよ紅玉ちゃん
・アリババ男前だよアリババ
・カシムKY
の3本でお送りしましたみたいな。
なかでもやはり銀行屋の悪意たっぷりだが説得力はある悲観論に一歩も譲らず共和制の精神を言葉にして見事に表してみせたアリババの演説シーンの素晴らしかったことと言ったら>全員で足を踏み締めてこの地で生きていこう! それが新しい、バルバッドの姿だ!
とはいえこれで一件落着かといえばそうは問屋が卸さないということでやはりというかカシムとその一団が登場。
銀行屋が出ている黒いルフに操られているのか、それとも憎しみを増幅しているだけなのかはようわからんが、何にしても戦い(一騎打ち?)は必至な展開に。
ちなみにさすがにルフが抜けてアラジンが死んじゃったっぽい描写はミスリードっぽいんだが、アレはいったい。
境界のRINNE
第67話 園芸部の異変
呪いがその呪者に返ってくるってのはお約束な設定(最近だと『化物語』の撫子エピソードとか)なんだけどそれをこういう緊張感のない話に仕立て上げるあたりがさすがるーみっくわーるどだぜみたいな。
しかし芋に罪はないとはいえよくもまああんな芋を、りんね…恐ろしい子(笑)。
つか扉絵はこれの伏線だったわけね。
あ、そうそうスピリッツ30周年のビッグゲスト読み切り第1弾ということで、来週のスピリッツに表紙&巻頭カラーで読み切り「星は千の顔」掲載との事。
絶対可憐チルドレン
233rd sense.幻影の肖像(6)
うーんこういう幻術合戦展開はあんま趣味じゃないよなあ、まあ劇内容とシンクロさせたあたりは巧いなあと思ったけど。
次号は休載…ってさすがに最近ちょっと多すぎな気もするんだが…。
増補版SUPPLEMENT
さらば葉、僕たちは最後まで馬鹿だった君を忘れない(笑)。
月光条例
第22条[千一夜の月]26 アンデルセン
お前の血は何色だと問うチルチルに対し
「作者」が生み出す「おはなし」は言いたいコトがあって生まれてくる。書き直したら言いたいコトじゃなくなってしまう」
と答えるアンデルセン。
というわけでやはりこれは読者や編集者に対する藤田和日郎自身の魂の叫びと捉えるべきなんかね。
でもだとするとこれまでさんざんやってきた月光のお伽話改変行為は何だったんだよとも言えるわけで…ってまあこの流れだとそれも全ては織り込み済みという話にはなっていきそうではあるんだけれども。
ちなみにお話の展開的にはアンデルセンをマッチ売りの少女が庇うってところかなと>次号
はじめてのあく
第83話 ザ・実行委員
「1年ぶりだな…」
「ああ間違いない…文化祭だ――!!」
ということで文化祭編スタート。
今回は何といってももしかしたら最後になるかもしれない文化祭をジローに満喫してもらうために一生懸命頑張るキョーコの奮闘が読ませどころというか、いやあ愛って良いよね、うん。
ちなみにオチ的にはてっきり某ロボット三等兵マンガ(「ロボットじゃないよアンドロイドだよ」「うるさいお前なんかロボットで十分だ」)みたく学校を占領をしちゃうのかと思ったことであるよ(笑)。
以下羅列
・ユキのリア充な王様が主役な「リア王」見てみてー
・胸育ってないのかー…
・伝言って事は実行委員をやったことあるわけね>青木
・冒頭からいきなりエヴァネタだったけどとするとやはりあれはゲンドウのパロなのか>黒澤さんのエア眼鏡
・エーコ姉ちゃんがつくづく駄目すぎる、でもそこがいい(笑)
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巻頭グラビア
杉ありさ
アラタカンガタリ~革神語~は休載。
次号、若木民喜『神のみぞ知るセカイ』が表紙&巻頭カラーで登場。
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この記事へのコメント
アンノウン
「白いルフ」がアラジンだけでなくジュダルを照らし出していた事、さらに白いルフがアラジンの体を抜け一固まりになっている…何が起きるかもう読めません。アラジン復活すると思っていただけに肩透かしな気分です。
まあ空気読めないカシム君によって革命の反動の火蓋が切って落とされ、来週バルバッド大流血なのはわかります。
>結界師
この日永に送るパラドックス。「彼等は絶望を望む。我々は彼等の夢を簡単に叶える事ができる。彼等だけがこの世界から消え去る事だ。そうすれば彼等の思い通り。我々も幸福」しかし他人を巻き添えっていうのが…寂しいんかいアンタ。
TALKING MAN
いやほんと溜めるよなあと、まあここまでの作者の作劇能力的にきっちり盛り上げてくれるとは思いますけどね
>結界師
まあ無駄に老成してるみたいだけど、精神年齢は下手すると宙心丸と同じみたいな