第二百二十七訓 絆の色は十人十色
表紙&巻頭カラー
ここ最近出てないキャラが総出演の扉絵はなかなか良かったけど、いくらオチ担当とはいえマダオがちょっと不憫だったな。
さて本編はついに吉原炎上編決着(もう一週あるけど)。
腱を切られ幽閉されてなお全てを包み込むような優しさを失わなかった日輪に救われ、鳳仙逝く。
愛を知らぬゆえ、愛した者を傷つけることでしかその気持ちを表すことができなかった鳳仙は不幸だったと言えなくもないんだけど、だからといってやったことが許されるわけじゃないよなあ、まあこの場合その当人が許したわけだからきれいに収まったけどさ。
ちなみにやはり神威との因縁は次の機会に持ち越しなわけね。
神楽が強烈に反応してるけど、神威的には銀さんにロックオンか。
とりあえずそれがいつになるかはわからないけど何にしても楽しみだ。
ダブルアーツ
最終話 君は最初から
全23話打ち切り最終回。
たしかにいかにも打ち切り的な空気は漂ってたけどまさか今週終わるとは思ってなかったんでけっこう衝撃だった……。
ただ打ち切りという結果自体には納得かな。
「恋の神様」、「ウィリアムス」と クオリティの高い読み切りを経ての連載スタート時には期待してたし、第1話、第2話の時点まではその期待に応える出来で実際絶賛もしてたわけだけど、第3話以降少しずつ少しずつ始まった破綻が話が進むにつれどんどん加速していきついにはもう収拾のつかない事態に。
結局最期は打ち切りということで伏線全部(トロイの発生原因は? ガゼルはなぜシスターを狩ってる? 彼女(ボス)って誰? ファランが戦えない理由は?などなど)放り投げてキリとエルー二人の話で強引にまとめたましたという残念な結果に。
いやまあこの際これはこれで一つの方法ではあったんだろうけど、この最終回で明かされたキリがエルーに一目惚れしたというお話をもっと前にやってた方がお話的にもキャラの幅を出すために効果的だったんじゃないんだろうかと……もちろん今更何を言っても遅いんだけどさ。
結局、現時点ではやはりこの人は読み切りしか描けない人だったとするしかなさそうだ。
小学校の頃から「連載用」に、あたためていたというお話がこれなわけだし。
ただあえてフォローするならマガジンでも2年ほどペンディングされたうえ打ち切りになった人がいたわけで、結局アイデアってのは生ものって事なのかも。
ちなみに新作読み切りがジャンプSQ.12月号に掲載予定とのこと。
やはり読み切り作家としてはまだ期待してるということなのか、だとしたら当分本誌の目はなさそうかな。
ちなみに絶賛した責任を取って、1巻はちゃんと買いました。
アイランドは思ったより普通だったなー。
バクマン。
4ページ 親と子
わりとあっさりおじさんの文通相手の春野美雪さんが亜豆の母親であることが判明。
ジェバンニな気分のシュージンと共に再度家を訪ねるサイコー。
あいかわらずテンポの良いストーリーテリングに加え、いわゆる大場節なセリフ回しが絶好調で今回も実に面白かった。
いやだって、サイコーのモノローグ「でも42で縦ロールはやめてもらおう」とか面白すぎるだろう(笑)。
ちなみに「漢の浪マン」(泣ける話だ)に関しては全然記憶にないので何とも言えないけど、もう大場つぐみ=ガモウひろしということを隠すつもりはなさそう。
トリコ
グルメ16 フグ鯨、捕獲!!
フグ鯨を無事捕獲して一件落着かと思いきや、得体の知れない何かが接近という引き。
いかにも人間っぽく見えるけど、深海約800メートルだからなあ。
新たな四天王なのか、それとも……。
それはそれとして今週はココがなかなかお茶目なところも見せて良い感じだった>10匹全部失敗しても怒んないでね
To LOVEる-とらぶる-
トラブル115 エクササイズ・エレジー
今週は里紗のエクササイズ大作戦ということで、里紗単独メイン回。
あいかわらずストーリー自体はどうでもいいんだけど、里沙のパンツ見せと唯へのセクハラはエロかったし、春菜のコミカルな一人芝居シーンがわりとツボでまずまず楽しかった。
ちなみに御門先生のアレはやっぱあえてけしかけてるんだろうか>負けるつもりの恋なら別だけど
SKET DANCE
第56話 フレグランス
次号、1周年突破記念センターカラー&人気投票とのこと。
って何その『P2』、『わたしの勇者学』の悪夢が蘇る打ち切りフラグ。
せっかく本編がようやくのヒメコの過去編突入ってところなのになんてこったい。
とはいえさすがに今回それはないと信じたいところなんだけど。
ちなみに3年前ってことは、「スイッチ・オフ」の続編はないわけだけど、スイッチの昔バージョンがちょい役で登場というサービスシーンはあるかも。
クロガネ
平方昌宏、読み切り
金未来杯第4弾作品。
18世紀の新大陸アメリカを舞台にしたアクション活劇。
いかにもジャンプというか少年漫画らしい元気いっぱいな漫画に仕上がっててそれなりに好印象。
ただ、連載レベルに達してるかというと……。
ということで、金未来杯全四作のなかであえて選ぶなら完成度の高さを取って田村隆平「べるぜバブ」かな。
ただ、これもまた連載となると微妙なわけで。
よほどブラッシュアップしないと即突き抜けは避けられそうもないだろうなあと。
いぬまるだしっ
どうやら今のところは脇キャラは最低限にして、ひたすらパロディと下ネタで突っ走るっぽい。
後はネタ次第だけど今週は個人的にはあんまり。
たまこ先生のパンツはどうでもいいし、ピタゴラスイッチなオチには軽く殺意が(笑)。
ちなみに痛車のビジュアルが「どがしかでん!」の葉月だったのは元アシスタントへの作者なりのエールなんだろうなあ、切ねー。
アイシールド21
えーと、セナの超スピードを最大限に駆使した一人時間差、ようするにロデオドライブの進化技みたいな?
こちら葛飾区亀有公園前派出所
いやあ今週もホント面白かった、こち亀って最高だよね。
とまあ、こんな感じで褒めろと言うことですね、わかります(笑)。
ただ実際、新人に関しては褒めて伸ばした方がよさそうな気はする、もちろん勘違いしない程度にだけどさ。
ぬらりひょんの孫
ついに組長穏神刑部 玉章以下、四国八十八鬼夜行の幹部七人同行が集結。
リクオに挑戦状を叩きつけるという急展開、何やら一気に妖怪大戦争が始まりそうな勢いだけどさてどうなるか。
それにつけてもゆらかわいいよゆら。
卵かけご飯をTKGというのは初耳だったせいもあって、めっちゃツボをつかれたよ(笑)。
ちなみにそんなゆらの誘いをあっさりスルー、いずこかへと姿を消した総大将だけど、やはり行き先は四国か?
PSYREN-サイレン-
今回はまたえらくハンタっぽかったなあ。
とまあ、それはさておきドルキが質問といいつつわりとわかりやすく説明してくれたおかげ(もちろんアゲハたちを引っかけるためでもあったんだが、それでもぶっちゃけすぎな気が(笑))でこの世界が10年後の世界であること、他諸々が判明。
ワイズメンバーによる監視体制にも漏れがあるということで、この先生存者のコロニーと遭遇、そして意外な再会が!みたいな展開もありそう……余裕があればだけど。
魔人探偵脳噛ネウロ
何事もなかったように笹塚が登場しての釣り勝負編がスタート。
この本庄博士も登場させてのやたら唐突な展開は番外編というより本編に絡んできそうな気がするんだけど、さて。
表紙絵のポニョな弥子は可愛かったけど背景が……何で目(というかコンタクトレンズ)の中なんだろう。
バリハケン
オチはともかくわりと感動的に締めてけっこう良かったと思う(微妙にホモくさかったりもしたけど(笑))。
ただ、『ダブルアーツ』とかを見てると、下手すると次週いきなり最終回という可能性も……不安だ。
次号、42号から澤井啓夫「チャゲチャ」、43号からは内水融「アスクレピオス」が新連載スタートとのこと。
後、編集部コメントで許斐剛先生がアシスタント募集ってあったけど、そろそろ新連載が近い?

この記事へのコメント
おやてん
バクマン。読んでいて思ったんですが
原作は。一人がやっているんでしょうか?
漫画を書くヒトのようにアシスタントがいっぱいいて。毎日5人くらいがバクマン原作を
会議してるんじゃないかとか
一人だと気づけない何かを探して
最低でも3人で作っているのではないかと
原作・・・。んでこれがヒトリの
大場つぐみのみで計算していたら
すごいことだろと思われ。
ほな
TALKING MAN
いや普通に一人で凄いんじゃないでしょうか。
たしかに週刊連載ペースでってのを考えるとこの密度は圧倒的なんですが連載にあたってある程度描きためというかストックは用意してたってのもあるんじゃないかと。
おやてん
いやー期待が大きすぎね。俺・・・。
めちゃくちゃ期待してるんですよ
バクマンには。
そのうちぐだぐだしだすんでしょうけれど
すっぱり休んで練りこんで作ってほしいですよね。コミツクス今からほしくてたまらんのですから。テレ笑
ですノートでヒト巻だけぐだぐだ会議漫画
やってたじゃないですか。
知らなくて買っちゃって・・・血涙笑
みたいな!!
そんときハンターハンターが始まるって寸ポー?
とか考える。充電休載も大事よね。と
ほな
TALKING MAN
個人的にデスノートは面白いけど好きなタイプの漫画じゃなかったんで余計に期待してます。