マンガ感想(週刊少年サンデー39号PART.2)

結界師(週刊少年サンデー39号PART.2)
第227話 侵入者
諜報班のオレだってやれる、戦えるんだ!
と意気込むもバリバリの武闘派の蒼士にあっさりかっさらわれた挙げ句、敵意を向けられビビりまくる影宮。
蒼士が去った後無力感に苛まれる姿がなかなかに切なかった。

自分が諜報向きとはわかっていても力への憧れが止められないのは、良守や蒼士の圧倒的な戦闘力を見たのと、限への思いなどなど、いろいろ複雑な感情があるからなんだろうな、おそらく。


ちなみに夜行戦闘班のみなさんは今回も右往左往してるだけで役に立たず、大丈夫なのか(笑)?
実際、蒼士の戦闘力はかなり圧倒的そうではたして三人がかりでも抑えられるか疑問だな。

もちろん良守がいれば何とかなりそうだけど、烏森関連で動けなくなる可能性もありそうで。
あいかわらず先行きは不安だよなあ。









金剛番長
41撃目!! 報告
今回は何と言っても、タクシーの屋根をぶち破って顔を出した金剛の兄・猛と国会議事堂を破壊、ちょこんと顔を出した親父との見開き使ったシュールな対面シーンが圧巻だった(笑)。

もうここまで来ると無茶とかそんなんじゃなく、理屈抜きで面白いから無問題。
実は失われた巨人族の末裔だったと言われても驚かないなー。


ラストは、この二人が一目置くという文京区の番長が登場しての引き。
シルエットを見るといちおう普通の人間っぽいけど今度はどういうキャラで来るのか。

しかし、倒された番長の一人は恐竜番長か、ゲテモノ過ぎて使えなかったのかもしれないけどもう少し見せ場があってもよかったような。





月光条例
第4条【シンデレラ】8 エンゲキブの身代わり冒険1
トンネルを抜けるとそこは絵本の世界だった!!
ということでシンデレラの世界にやってきたエンゲキブの大冒険がスタート。
今回は「ガラスのお面」を長老に渡され俄然やる気になるも肝心の「シンデレラ」を知らなくてさあ大変というお話。

とにもかくにもなかなか破天荒なシンデレラになりそうで楽しみだ(笑)。
それにしてもガラかめパロはえらくストレートというか、藤田和日郎作品では珍しいんでは?






神のみぞ知るセカイ 
FLAG19 以心分心
ナチュラルに可愛い顔を武器に空手部に弟子入りを果たす桂馬。

いきなりの四コマ展開に少し驚いたけど、これがまた抜群の巧さ。
特に「あずまんが大王」リスペクトなその四が懐かしくも楽しかった。

ラストは駆け魂効果で分裂。
しかし、この設定は卑怯なほどに便利というか、どんなSFおよびファンタジー展開でも可能じゃないか。
つくづく巧いこと考えたもんだ(笑)。





お茶にごす。
第66服 裏切り
「フフフ。心無い人が悩んだりするでしょうか?」
樫沢と若葉が味方になるという状況の変化にまったくついていけずひたすら混乱するまークンを救う女神の一言。
久々の登場の感がある部長がきっちり締めつつ、夏帆ちゃんで落としたバランスの良さがさすがというか。


いかにも西森節と思わせておいて良い意味で期待を裏切られた冒頭の展開がまた良いわけで。
どんどん面白いキャラになっていく若葉、それなりに筋の通ったキャラだった古田との再びの絡みが楽しみだ。










GAGサマフェス2008


野村AD野球
坂本大、読み切り
昨年のサバイバルギャグ祭り以来2度目の登場。
あいかわらず漫画的にはそこそこ上手いんだけどネタがどうにも面白くない。

つかこれを読むと喜国雅彦の野球ギャグ漫画『魔Qケン』はほんと面白かったんだなあとあらためて思ったよ。




アグリのマジカル日記[ダイアリー]
萬屋不死身之介、読み切り

こちらも昨年に引き続き登場。
落ちモノ系魔女っ娘ギャグと言った感じか。

少なくとも昨年よりは良くなってるし四本の中では強いて言えばこれ(ちょい卑怯ではあるが海原雄山ネタだけはちょっと面白かった)だったりするんだけど、連載レベルに達してるかというとどうなんだろうなあ。




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