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zoom RSS からん 最終話感想(月刊アフタヌーン6月号)

<<   作成日時 : 2011/05/06 23:42   >>

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からん(月刊アフタヌーン6月号)
木村紺、全40話最終回。
最終話。

前号での突然過ぎる最終回予告から一ヶ月、せめて第一部最終回であってくれないかというかすかな望みも虚しく物語にはやはりというかエンドマークが…。

終わり方に関しては多くの伏線は今更如何ともし難いという事でほぼ全スルー、結局何とかかんとか人間関係だけまとめて「私たちの戦いはこれからだ」で終了と相成ってしまうことに。

いやさ、そんなに楽しみにしてなかった大人の事情が絡みまくった政治パートは兎も角としてだ、萌先輩とその宿敵である我妻千亜紀の再戦、雅と早夜夏因縁の対決、他萌先輩が団体戦でチームで勝つ喜びに目覚めたり、戦力的には話にならなそうな百先輩の代わりに穂積さんがその性格を克服タッパを活かして活躍するなどなど読みたいエピソードはいくらでもあったからなあ。

もちろん今さらどう仕様も無い事はわかってはいるんだけれど、よりにもよってこんな面白い漫画がなぜにこんな切ない終わりを迎えなくちゃいけないのかという不条理を目の当たりにすればそら愚痴りたくもなるというか。

しかも今回は「でわでわごきげんよう」だけというシンプルすぎる作者コメント&アメゾ・ザ・ボイスに登場なしにも関わらず新連載は準備中という謎すぎる追い打ちもあったりするわけで。

ってまあこのへんは普通に考えると、編集者が残念ながら『からん』は売り上げ的に頭打ちなのでここで終わらせて新連載で仕切りなおししましょうとか言い出したってあたりが真相には近そうではあるんだけどさ。

ちなみにいちおう最新6巻宣伝ページにおいて最終第7巻に60ページの描き下ろし漫画を収録予定という救いもあったりはするんだけど、とはいえホントにまさにこれからだというところで終わってしまった現状焼け石に水でしかなさそうで…、いやもちろん無いよりかはなんぼかマシではあるんだけれども。

何にしてもこれでバイバイアフタヌーンも決定、一時期は一番好きな雑誌だったりもしただけにたいへん残念ではあるんだが、ま、ある意味潮時かなと。


以下最終回及び1〜6巻読みなおしての羅列突っ込み
・京の才能に関しては萌先輩からもお墨付きが出たと>そうゆう意味で言うたら高瀬かてお前ら寄りの人間やろがィ
・ただまあ今月の『弾丸ティアドロップ』みたく次月に載るというパターンもままあるんで次回にも注目したいところ>アメゾ・ザ・ボイス
ここまで最終話

・穂積さんが内部進学者追試試験でやっと受かったという伏線はすっかり忘れてたなあ
・雅の従兄弟二人は名前が出ただけで結局出番なし、特に片方はやたらイケメンだっただけにてっきり絡んでくると思ってたんだが>片瀬保と静馬克明
・後いかにも雅に気がありそうな同級生の巽くんとか
ここまで1巻

・いきなり「俺だ」ってあたり相当険悪な仲なのか、それともいろんな意味で深い仲だったりするのか>螢生叔母と萌先輩曰く堅気じゃないらしい左近
・京を入学させたのはまあ間違いなく君代先生派への対抗策の一つなんだろうがその意図やいったい
・シンプルに考えると人質とも取れるんだが君代先生だってその学校がいわゆる政敵が理事長やってるという学校な事は知ってるだろうしなあ
・ちなみにちょい前の仲が悪いようで現市長ともそれなりに繋がってるってあたりの描写とかもいわゆる根回しっぽいよね
・雅の父親は螢生叔母が代表やってるカナルタクシーに勤めてると
・モデルはMKタクシーとか?
・都をどりってウィキペディアによると「祇園甲部歌舞練場で開催される祇園甲部の舞踊公演」なんだよね、時期は毎年4月1日 - 30日
・これに出なかった事も何かしら意味がありそうなんだがそれも今となっては…
ここまで2巻

・結局京の氏育ちも結局明かされずと
ここまで4巻

・萌先輩が何気にすごく可愛らしい乳首を披露
・螢生叔母が萌先輩と京に毎月渡してるのは特待生ゆえではあるんだろうが、警察には届けられないっていったいどこから出してるお金なんだか
・市長と穂積さんにも何かしら関係が?>いじめやらおきんようよう配慮してクラス分けもさしてもらいましたし
・都筑早夜夏の雅に対する態度はまあわりとわかりやすいんだが萌先輩に対するあの態度はなんなんだろ、昔何かしら係わりがあったとか?>あんなバケモン勝てるわけあるか!
・渡部師匠とやらはなぜにそこまで京を舞妓にしたいのか
ここまで5巻

・いちおう早夜夏も天才タイプではあったわけね>体格ある早夜夏でも3ヶ月
・バーゴン曰く昔京は乗馬やってたって事だけど、これは跳馬の勘違いって事でいい?
・いつかはやって来ただろう次田さんがデレる瞬間ってのもけっこう楽しみにしていたんだが…
ここまで6巻

・ちなみに最終話は勿論全編を通してのMVPはバーゴンこと比嘉聖に挙げたいです、次点は当然恵先輩
・ただ雅はともかく京に関しては最後までイマイチ好きにはなれなかったかな
・つか個人的には全然オーケーとはいえ主役である雅と京に素直に感情移入できる設定じゃなかったのは人気に響いたかもしんないやね
・7巻出たらまた感想書くかも、とまれ木村先生お疲れさまでした


月刊アフタヌーン6月号の感想はこちらから
月刊アフタヌーン5月号の感想はこちらから



からん(6) (アフタヌーンKC)
木村 紺
講談社 (2011-04-22)


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