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おおきく振りかぶって(月刊アフタヌーン12月号) 第62回「準々決勝3」 春日部市立対武蔵野第一の準々決勝が地味ーに進行。 いちおう今回の読み所はプッシュバントでチャンスを作って4番、5番にまわすも更なる成長を窺わせる榛名が抑えるという5回表の攻防か。 やはり終盤の攻防が鍵になりそうでこれは最低でも後2回、下手すると後3回orもっとやりそうな。 ちなみに最後のページにちょっとだけ練習してる西浦ナインが登場。 強いて言えばモモカンがARCの名前を出してるのと阿部が順調に増量中なところがポイントといえばポイントか。 都市伝説だよ 都市子さん 太田モアレ、読み切り 驚異の四季大賞受賞作「魔女が飛んだり飛ばなかったり」以来の本誌登場。 「good!アフタヌーン」で新連載スタート(これがまた面白かった!!)というので本誌では読めないと思ってただけにこれは嬉しい驚き、そして何よりも見事なまでに成長の後が窺える作品だったのが嬉しかった。 ラスト、別れ際に都市子さんがとりあえず片っぽだけ三つ編みにするシーンが切なくてもうね……。 都市子さんにとって三つ編みが本当に最上のオシャレだったんだなあと今更ながらに思い当たって泣かせます。 ちなみに都市子さんが言及してる天国では皆が海の話をするという映画はおそらく「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」でこれがまた良い映画なんだ、お薦め。 宙のまにまに 第38話 磨け! 青春 表紙&巻頭カラー。 夏だ!!合宿だ!!盆地だ!!ということで高天ネット主催の研磨会合宿編スタート。 星猛者でも何でもないこちらとしては何が楽しゅうて盆地でレンズを削らなきゃならないんだろうと思ったりもするけどこれはこれで青春か。 実際、朔は思いきり青春してやがるしなー、いやあここで高見女子部長杏ちゃんが来るとは。 ちなみに武佐は残念ながら健在、あいかわらず姫ちゃんにまとわりついてうざいったらありゃしない。 あと笑ちゃんガードなどアイキャッチ的に活躍しまくりな笑ちゃんはずっとこんな役回りなんだろうか、作者的にはかなり重宝してる感じだが。 からん 第7話 今回はこの漫画で憎まれ役を一身に背負う金春千成の葛藤と京のバックボーンが0話以来久々に出てくるというお話(打ち込み講座パート2も芸が細かくて面白かった)。 やはり、京舞とバッティングして辞めさせられるとかそんな展開になっていくんだろうか、だとしたらもう辞めるしかないと思い込んだ京に千成が「負けっぱなしで逃げるんか」とツンデレなところを見せるという展開にも期待したいところ(笑)。 後、百がやたら疲れ気味なのが気になったんだけどどういう伏線なんだろ。 ヒストリエ 第50話 王子・3 特別話が進んだというわけじゃないのに何かやたらめったら面白れーと喜んでたら、単行本作業のため2ヶ月休載……。 後気になったのは、アリダイオスの壊れた馬について。 ストレートに読むとアリダイオスで実際そうなんじゃないかとも思うんだけど、アレクサンドロス、もしくはアレクサンドロスの母親?の差し金という線もなくはないなと。 百舌谷さん逆上する 第10話 百舌谷さん渇望する 何この来るべき地獄への前振り展開。 モノローグが不吉すぎて正直次号を読むのが怖いんだけど。 それはそれとして、今回は腐れた看護婦珠美さんのキャラの立ちっぷりが凄かった。 ただでさえハイテンションな漫画なのに更にハイテンションなキャラを持ってきてかつそれをちゃんと漫画として成立させてるところがまた凄いやね。 夏をおぼえる 第4話 ラブホ 岡戸達也、最終回。 前を洗うのが楽しいんだけどなあ、何という寸止めプレイ……って反応するところが違うか(笑)。 何にしてもこれはこれで青春なんだろと思わないでもないが、面白いかというとうーん。 ラストの柱も説明過ぎて逆効果なんじゃ。 DoLL 第4話 それは無理です で、こっちのダッチワイフ漫画はというと次回最終回ではないんだ。 ちなみにお話的にはどんどんわけのわかんない展開に、つか何だこのエロおやじ。 ベントラーベントラー 第4回 今回はクローンネタ。 淡々と描いてる風だけど、SF漫画としてのクオリティの高さは特筆モノ。 やっぱりいいなあこの漫画。 カブのイサキ #8 店先 単行本発売記念センターカラー。 今回はシロさんメイン回ということでその秘密に迫るのかなとちょっとだけ思ったりもしたけど、いつもと同じくまったりと展開。 後、前回でカジカが小学生と判明したのはラブコメ的にけっこう痛手だなと今更ながらに思ったよ。 呪街 第13話 笠音対男爵因縁の戦い、一話であっさり決着。 というかこれはもう男爵の自殺と言って良いか。 ……おそらく最後のチャンスが笠音が生まれたことだったんだろうな……因果応報とはいえなかなかに切ない終わりではあった。 さて因果は廻るよということで、ついにわかたれた二人のヒロインが対決という流れになりそうな感じだけど、さて。 後SDキャラ風に描いた人物相関図がわかりやすくて良かった。 もりもり ほうさいともこ、読み切り アメゾ・ザ・ボイスを読むと「とだともこ」の名前で『酒場ミモザ』という連載を持っていたということだけど残念ながら未読。 つかこれアフタでというか漫画を書くこと自体12年ぶりなのか? 設定的には料理屋系人情漫画かな、えーと最近だとイタバシマサヒロ/なかはらももた『おかわり のんdeぽ庵』、安倍夜郎『深夜食堂』あたりのやつね。 個人的には京都を舞台にしたという一点だけで評価したいところだけど、作画、ストーリーとも全体的にもっさり感があってあんまり感心出来なかった。 フィーリング603 宮川輝、読み切り 魅せるアクションシーンなど作画的にはひじょうに達者、ただ設定、ストーリーが粗すぎてちょっとついていけなくて……。 ぶっちゃけ長所である作画もあんまり趣味じゃないんだよなあということで個人的にはいまいちというしか。 無限の住人 豪華キャストで花を添えたあらすじが本編をぶっちぎって楽しかった、芸の細かさが素晴らしい(笑)。 るくるく 二人目のるく登場、そして――。 なにやらいきなり急展開だけど、これはまとめに入ってるのか? スピリット魂 冒頭、五月さんが「またな」って行ってるのが気になるんだけど……もしかして終わりだったりするんだろうか。 ミミア姫 回想シーンの使い方自体は巧いよなあと思いつつ、作者近況の「ミミア姫」もいよいよ大詰めですに愕然。 まともに終わるかどうかものすごく心配になってきたんだけど……。 謎の彼女X、あたらしい朝、爆音列島、大江戸ロケット、トライアルライドは休載。 次号、岡エリ/樹崎聖「ZOMBIE MEN」、竹内一郎/小川悦治「さばき、さばかれ アストライアの天秤」が読み切りで登場。 good!アフタヌーン初号 ショート感想 月刊アフタヌーン11月号の感想はこちらから 2008年10月の漫画雑誌まとめはこちらから |
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