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help リーダーに追加 RSS のだめカンタービレLESSON 125(Kiss.14号)

<<   作成日時 : 2008/07/10 22:13   >>

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のだめカンタービレLESSON 125(ネタバレ)

コンヴァトにて。

「のだめが休み?」
原因不明の大したことない病気で休むと本人から連絡があったとデュマ先生から聞くリュカ。

「のだめが病欠? そうなの?知らなかった、会ってないし」
「でも先生には連絡してきたんでしょ? そんなに心配しなくても……」
「今頃ひとりで倒れてたらどうすんのさ」
息せき切って伝えるも、大人な態度を見せるターニャとフランクに苛立つリュカ。

ターニャからユンロンに連絡を取るも、当然のごとくのだめは見あたらず。
長田を訪ねるも同じ返事。
「やっぱサボりじゃないの!?」とユンロン。
「どーせ行くところはひとつだろ」と長田。

千秋に連絡を取る長田。
「はぁ!?」
学校を3日も休んでることを聞いて驚く千秋。
3日って……あの日からか!
のだめの携帯に電話するも留守電モード。
またか…


シュトレーゼマンにレッスンを受けるのだめ。
その様子を見学中のオリバーとエリーゼ。
「この曲をやるんですか――ピアニストなら一度は弾きたいと思う憧れの曲……」
「でもあの子この曲はじめて弾くんですよね!? 一週間で出来ますか!?」
「やるのがプロでしょ」

「第3楽章……今は初見で弾いてるのにやるじゃないあの子」
「それにしてもあの子……どっかで見たことない?」
「さあ……」
「どこだっけ……」



峰に電話する千秋。
「のだめが行方不明!?」
隣には焼きそばを食べてる清良。
「うそ、なに?事件!?」
「のだめちゃんがどうしたって!?」と峰パパ。
大騒ぎの裏軒。
「もういい!」

のだめの実家に電話する千秋。
「恵がどげんかしたと?」
「いえっ、このあいだは海苔を沢山ありがとうございました、こんぶもお米も美味しかったです」
とっさに誤魔化す千秋。
「ばい〜(はーと)千秋君(はーと)」
「なんか?千秋君か!? 電話オレにも代わらんか」
「元気しとったか 息子よ(はーと)」
「…………」

真澄から電話。
「千秋さまー!!なんでわたしには連絡くれないんですかー!? わたしのだめとはチャット仲間ですのよ!!」
何か聞いてるか尋ねる千秋に
「こっちのファミレスで今やってるフェアのメニュー会議とか好きな四文字熟語とか今年の「オケツ占い」でみる恋愛運と彼のケツでみる総合運とか」
「もういい……」

誰も知らない。学校を休んで家にもいなくて電話にも出ない
どこでなにやってるんだ!?……のだめ

そんな千秋を見て
「今回……ダメみたいだね千秋」とジャン。
「せっかく合唱の指揮は千秋にって……でもまあいいや僕が振ろ〜っと」



再びレッスン中ののだめ。

ショパンピアノ協奏曲 第一番 ホ短調

「浪漫的」で「静謐」……「なかば憂鬱な気持ち」と「美しい月明かりの夜」「楽しい無数の追憶」
ショパンがこの曲について記した友人への手紙を読むシュトレーゼマン。

月……

千秋と初めて逢った夜、オランウータンになったニナ・リッチ音楽祭、マングースになった文化祭、そして千秋と大学からのいつもの帰り道に見上げた月を思い出すのだめ。

「どう?のだめちゃんこの曲は」
「昔の恋……あの人を想う夜……楽しくて切なくて……怖いもの知らずだったあの頃……」
「ああ、あったねボクにもそんな頃」

「最近弾いてたショパンの後期とは……少し違う……」
「のだめちゃん、学校ではなんて先生に教わってるの?」
「シャルル・オクレール先生デス」
驚愕するミルヒー。



「大したことない病気で来週も……ねえ…フーン…」
マジノ先生からのだめの欠席を聞くオクレール先生。
「せっかく試験が終わったらコンクールの準備にかかるところだったのに! こんな大事な時になんで!?」
「なんで……といったらアレかなぁ……でもなぁ……アレだとしたら……」
「どうしてここに来ないんだ?」
シリアスな表情で呟くオクレール先生。



イギリス・ロンドン

「お久しぶりデース また皆さんと仕事ができてとても嬉しいもうすぐ73歳 独身デス」
オケメンバー相手に陽気に挨拶するシュトレーゼマン。

「今日はピアノコンチェルト、皆さんにソリストを紹介しましょう」
「私が日本で見つけて以来3年寝かしたメグミー・ノダ」
「まだまったく無名ですけど私がここで導火線に火を付けマース」
「皆さんも一緒に誘爆して下さい☆」
ドッと受けるオケメンバー。

「巨匠のエロ心の関係か?」
「でもあれって中学生じゃ……」
「神童?」
「急にプログラムを変えてまで出すんだからどうしようもないのじゃ困るだろ」
「ま弾けばすぐわかるよ」

さっそく始まるリハーサル。
オケの音を十二分に感じてから弾き始めるのだめ。
その演奏に驚きの表情を見せるオケメンバー。

演奏を一旦止めるのだめ。
「ミルヒー、のだめもっとガツンといきたくなったんでオケもガツンときてください」
「でもソロの前はもっと緊張を…………空気……キリキリ張りつめてください」
「オケの音聴いたら気が変わりました。打ち合わせと違うけどいいデスか?」
巨匠に遠慮会釈なく注文を付けるのだめにあ然とした表情のオケメンバー。
そんなのだめをどこか嬉しそうにみつめるミルヒー。
「はいはーい」
「返事は一回……」





今回はエピソード的にはあまり大きな動きがないインターバル回というか。
お話の方も一部を除きわりとコミカルな展開。

特にのだめ失踪の余波を描いた前半は、久々な人たちも含めてそれぞれの反応が賑やかで楽しかった。
いや、リュカはあいかわらずのだめラブだなーとか、ヨーコさんはいつまでも変わらず若々しいなーとか、真澄ちゃんはあいかわらずだなーとか。


その分、完全に取り残された格好の千秋の落ち込みが際だつわけだけど、いちおうフォローとしてのだめが以前ウィーンで会ってる千秋の恋人だということをエリーゼが思い出しかけてるという伏線が張られてるから次回ぐらいには何とか消息を知ることができそう。

問題はそれを聞いてすぐイギリスに飛んでいけるかかどうか。
まあ今回の様子を見る限り明らかに使えそうもないので、ジャン経由でヴィエラ先生が行ってこいと言ってくれそうな気も。



取り残されたもう一人、オクレール先生の方は更に問題だ。
ミルヒーの反応を見る限り、どうも過去に関わりがあった(ミーナ、カイ・ドゥーンと同じく音大の同窓生?)ことは確実だし、実際教え子をミルヒーにかっさらわれたことになるから事実を知ったらさすがに怒るよなあ。



さて、後半というとオクレール先生の、そして千秋の手を離れたのだめがミルヒーの手ほどきもあって覚醒しつつある様子が興味深い。

気になっていた演奏曲は「ショパンピアノ協奏曲第一番 ホ短調」ということに。
クラシックに詳しくないのでいまいちピンとは来ないんだけど、これはやはり20巻で千秋が特訓したオクレール先生の課題曲ピアノ・ソナタ第3番が伏線って事になるんだろうな、たぶん。


ただ、今回読んで一番気になったのはのだめが千秋のことを吹っ切りつつあるんじゃないかという描写が節々に見られたことかな。
いちおうギャグで落としたりしてるんで考えすぎかもしれないけれど。


ちなみに今回もまたミルヒーが大活躍。
特にラストページ、純粋に音楽にのめり込んでいくのだめを見る表情がまるで娘を見る父親のようで何かそれだけでじわっと来ちゃったよ。




次号掲載は8/10日発売のNo.16号。




追記(08/09)
21巻と一緒にさっき買ってきました。
ということで明日には何とかアップする予定です>のだめカンタービレLESSON 126(Kiss.16号)の感想



追記(08/10)
アップしました。
のだめカンタービレLESSON 126(Kiss.16号)の感想はこちらからどうぞ




のだめカンタービレLESSON 124(Kiss.12号)
アニメ のだめカンタービレ巴里編・号外(kiss No.14)

のだめカンタービレの漫画、ドラマ、アニメの感想はこちらから




ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番
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8月11日発売予定




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今回も楽しかったです!!
ピアコンの曲はショパンコンクールでよく弾かれる曲ですね。あのユンディ・リーが15年ぶり史上最年少でショパンコンクールで第一位になった時に最終審査で弾いた曲だと思います。YOU TUBEでそのときの演奏を見ましたが、凄かったデス。
まさか、練習したことが無い曲だとは思わなかったので、ラフマの2番とかかと思ってました!
ショパンのこの曲はすごーくロマンティックなので、千秋君とラブラブだと演奏もパワーアップ?期待しちゃいま〜す!!
チョコ大好き!
2008/07/11 16:43
>最終審査で弾いた曲
最終審査はコンチェルトもやるんですか。

いや今遅々として進まない『ピアノの森』という音楽漫画でショパンコンクールをやってるんですが、まだ一次予選なんですよねえ^^;

>すごーくロマンティック
だとしたら千秋指揮ならもっと………とも思いますがそういう日はまだちょっと遠そうですね。
この流れだとラストでやっと二人の共演が叶うという展開になりそうな気が。
TALKING MAN
2008/07/12 07:50

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