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help リーダーに追加 RSS のだめカンタービレLESSON 123(Kiss.10号)

<<   作成日時 : 2008/05/11 21:14   >>

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のだめカンタービレLESSON 123(ネタバレ)

ラヴェル編曲版ムソルグスキー組曲〈展覧会の絵〉でフィナーレを迎えるコンサート。
客席に映るのは、満足げなRui、Ruiママ、オクレール先生、フランク、ターニャ、そして何とも言えない表情を見せるのだめ。


帰り道。
「なんか……Ruiのイメージ変わったな」
「うん、あそこまではっちゃけた演奏するなんてね」
興奮を隠せないフランクとターニャの言葉に
千秋相手で気が楽だったからじゃない?と黒さを発揮するリュカ。
そう言いつつ
「僕も指揮やってみようかな」
と思わず本音を漏らすリュカ。
照れ隠しにのだめをダシに使うもとっくにいなくなってるのだめ。



車で帰宅中の千秋。
Ruiのこととなるとあいつはいつも焦り出すけど今はそうじゃないと信じてるし……
またそんな刺激になってくれればいい……
いい演奏だったなと振り返りながらも、のだめを思う千秋。



「あ、先輩お帰りなさーい」
のだめのに迎えられてきょとんとする千秋。

「今日の演奏会すごくよかったデスよ、先輩もRuiも……」
「もっと偉そうな演奏かと勝手に思ってましたけど“楽しい”が……すごかったです」
「なんだ? 偉そうな演奏って……」
「まあまあ先輩入って入って、お疲れデショー〜」
「ごはんにしますか?お風呂にしますか?それとものだめ?」
「えっ、あ……じゃあ」
思わず前のめりになる千秋。
「そーだ! せっかくだからシャンパンでも開けましょうか!? お疲れパーティ!」
「のだめなにかおつまみでも作りますから先にお風呂にでも入っててください(はーと)」


なんだ? あんな反応……今まであったか?
いや、ない。変だろ、なんか…
風呂につかりながら困惑する千秋。

佐賀のりをテンパった表情でビリバリ散らすのだめ。



「カンパーイ!!」
「公演の大成功おめでとうございマース(はーと)」
千秋の心配をよそにゴキュゴキュとシャンパンを飲み干すのだめ。

「今日……泊まっていってもいいですよね?真一くん……」
色っぽい表情で迫るのだめに
「い……いいけど」
少したじろぎながらも嬉しそうな千秋。

明日はまたイタリアだから朝早く出るぞという千秋に私も行ってみたいと言うのだめ。
「のだめだってヴィエラ先生に会ってみたいし…いつ紹介してくれるんですか?」
「紹介って……まあ……そのうち」
「それよりおまえ、もうすぐ試験なんだろ!?」
なにげに話をそらす千秋。
「まぁ……順調です。そのへんはもう心配していただかなくて大丈夫ですから」
かなりイヤそうな表情で溜息をつくのだめ。

「本当に大丈夫ならちゃんとこっち見て話せよ!」
「本当はなにしにうちに……」
詰問モードに入りそうになった千秋に抱きつき
「先輩、のだめのこと好きですか?」
と問いかけるのだめ。

「はぁ?」
「ずっと一緒ですよね?」
「なんでそんな……」
更に深く抱きついてくるのだめを無言で抱き返す千秋。
……わけがわからないけど、こいつも今……またこいつなりの変な方式でなにかを乗り越えようかとしているのかもしれない……きっとそうに決まってる




朝、ベッドで眠るのだめの横で着替える上半身裸の千秋。
イタリア行きの準備が整い、のだめに声を掛けようとしたその時
「先輩、結婚してくだサイ!」
毛布にくるまったのだめにいきなりプロポーズされる千秋。

一瞬固まった後
「ば……ばーか、寝ぼけてんじゃねーよ」
のだめの額をとんとつついて冗談で紛らせ逃げるように出かける千秋。

なんだ?今の……
またいつもの冗談だよな!?妻だのなんだのっていう……でもあいつオレの目を真っ直ぐ見てた




ウィルトール・オケ特別公演の批評が載った新聞を読むシュトレーゼマン。
「ぷっ、千秋について一行デース!」
上機嫌で歌いながら三善アパルトマンに入ってくるシュトレーゼマン。
ベンチにぽつねんと座るのだめに明るく話しかけるも何も応えないのだめ。
「のだめちゃん……どうしたの?」
「千秋とケンカ? 家出中?」
それでも無言ののだめに
「……そうですか、泣きたい時はわたしの胸で泣きなサーイ(はーと)」
といつもの調子で返すシュトレーゼマン。
胸が痛くなるような表情で泣き出し抱きついてくるのだめに驚きの表情を見せるシュトレーゼマン。


野田恵(24)。パリに留学してもうすぐ3年目。初めての欠席。


待てども来ないレッスン室で一人佇むオクレール先生。
幸せそうなジャン&ゆうこに迎えられる千秋というところで引き。





今回に関しては衝撃のストーリー展開よりも何よりも、シリーズ最大のラブシーンの後にシリーズ最大の鬱展開を持ってくる鬼のような構成に尽きるというか。
シーン的にはLesson118のこたつキスより甘いシーンにもかかわらずまったく萌えないばかりかただただのだめの痛々しさが目立つというヘヴィな仕上がり。


わずかながら持っていた自信だけでなく、たしかにあったはずの音楽という名の絆までも根こそぎ奪われたと思い詰め、それを埋めるように千秋に「かたち」としての絆を求めるのだめ。
のだめの様子がおかしいことに気づきながらもその想いを真っ直ぐ受け止められない千秋。

愛しあいながらもどこまでも噛み合わない不器用な二人、そんな二人が歯がゆくてもうね。


いやまあたしかに、今回に関しては千秋の方が責められてしかるべきではある気もする、するんだけど、千秋の気持ちもいちおうわかるんだよね。
さすがにあのプロポーズは唐突すぎて神ならぬ身の千秋にとって即答できなかったは仕方がないんじゃないかと。


ただ、それでもやはり切なくて悲しくてどうしようもなくて、そんな想いが一気に溢れた感のあるのだめの号泣シーンには胸を衝かれたけど。


とりあえず今のところ、ミルヒーならミルヒーなら何とかしてくれるというところに期待するしかなさそう。
たしかコンヴァトは授業を3回休んだら退学のはずで、そのへんもかなり心配だったり。



それにしてもまさかのだめで朝チュン描写があるとはね、それでもピロートーク(峰&清良の時はいきなりピロートークだったけど)とかがまったくないところがらしいと言えばらしかったけどさ。


ちなみにいつもなら休載あけから4号連続掲載のはずなんだけど、次号掲載は6/10日発売のNo.12とのこと。
正直この状況で一ヶ月待ちはいつも以上に辛いモノがあるんだけど、やはりストーリーがストーリーだけに作者の方も煮詰まってるのかも。


後、今回も前回の間違ってるはずのLESSON124に引き続いてのLESSON125になってました。
何だかなあ。




追記(06/09)
さっき買ってきました。
アップ予定は明日(10日)ですが平日と言うこともあって多少遅れる(11日の朝とか)かも>のだめカンタービレLESSON 124(Kiss.12号)の感想

ちなみにプチ感想としては、ミルヒー格好いいよミルヒーみたいな(笑)。


追記2(06/10)
アップしました。
のだめカンタービレLESSON 124(Kiss.12号)の感想はこちらから




のだめカンタービレLESSON 122(Kiss.7号)の感想はこちらから
10月から放送予定ののだめカンタービレ巴里編、制作スタート!! はこちらから

のだめカンタービレの漫画、ドラマ、アニメの感想はこちらから




ムソルグスキー:展覧会の絵(ラヴェル編)
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして
数々ある、のだめネタバレのなかでもTALKING MANさんのネタバレ&感想が一番好きで、いつも拝見させていただいております。
今回の掲載の読後、TALKING MANさん同様、コンヴァトは3回休んだら退学でしょ...って思ったんですけど、私が見た限りでは他のネタバレでこのことに触れている方がいなかったので、より一層TAKING MANさんファンになりました。
のだめと千秋くんのゴールデンペアが早くみたいのに、この展開で月一連載なんて...待つしかないんですね。
あひる
2008/05/11 23:09
はじめまして。
いつも見ていただいて有難うございます。

>3回休んだら退学
コンサートに落選して引きこもってたターニャも学校には行ってたというフォロー(20巻参照)が入ってましたからね、さすがに作者がそこまで鬼じゃないことを願ってます^^;
TALKING MAN
2008/05/13 01:36

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