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自衛隊基地内の侵入不可能はずの部屋に、盗聴器が仕掛けられた。 この謎に挑むは、防諜部調査班の浅香二尉と同基地所属の野上三曹。 はたして犯人は? 動機は? 最近すっかり戦争文学作家になった感のある古処誠二(毎回直木賞にノミネートされては落ちてるのがかなり気の毒)のデビュー作にして第14回メフィスト賞受賞作。 真相は、解かれてみればなるほどというもので意外性はあるとはいえない。 とはいえ、丁寧な伏線、しっかりとしたキャラクター描写&リアリティあふれる自衛隊描写、そして何よりもコンパクトにまとまっているところを高く評価したい。 久々に再読(講談社ノベルス版)したけど、謎解きのシンプルさ+読後感の良さにあらためて感心。 続編『未完成』以降さっぱり出ないシリーズ続編を読んでみたいんだけど、どうやら講談社とは完全に切れてる(タイトルを英語からカタカナに代えて文春で文庫化&、『未完成』は品切れ)みたいだし、やっぱ無理かも。 |
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古処 誠二「unknown」
外部からの侵入不可能な航空自衛隊基地 24時間完全な管理をされている中で盗聴器が発見された いったい誰が、どうやって、何の為に... そこへ防衛部調査班からエキスパートが送り込まれ事件の調査にあたる ...続きを見る |
聞いてあげるよ君の話を 2008/03/16 22:57 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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この文庫の表紙 カタカナだとイメージがまた... 本書読み易くたしかにコンパクトですね 続編があるのですね 読んでみます |
きりり URL 2008/03/16 22:54 |
アマゾンで検索するまで文春で文庫出てる事は知りませんでした^^; |
TALKING MAN 2008/03/18 00:05 |
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