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<<   作成日時 : 2008/03/08 21:59   >>

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木洩れ日に泳ぐ魚 恩田陸 中央公論新社


木洩れ日に泳ぐ魚


最後の夜を迎えたある男女二人が明かす一夜を描いた恩田陸ならではミステリー。
緊張感のある会話がとにかく絶妙で読ませます、きっちり決着が付くのも良いやね。




密室キングダム 柄刀一 光文社

密室キングダム


2008年版このミス16位。
密室に拘った二千枚に及ぶ長編本格ミステリ。

とにかく力作であることは伝わってくるんだけど、長い長すぎる。
途中でもうどうでも良くなってきたあたり、こういうタイプの本格ミステリは合わなくなってるってことなんだろうな。

昔は清涼院流水の『コズミック』でさえ投げ出さずに読んでいたんだが……。




刀語 第十一話 毒刀・鍍 西尾維新 講談社

刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX)


何という引き。
残すところ後1巻というところまで来てやってくれるなあ。

それはともかくやはりSFだったわけね、思ってたのと方向性は違ってたけどさ。




もっとすごい! このミステリーがすごい! [別冊宝島1503]
感想はこちらから




ブギーポップ・クエスチョン沈黙ピラミッド 上遠野浩平 電撃文庫

ブギーポップ・クエスチョン沈黙ピラミッド (電撃文庫 か 7-21)

この期に及んで「イマジネーター」と同時期の話ってどうよとは思うものの、「パンドラ」を思わせる切ないラストは良かった。
で、次はいつ出るんだろうか。

上遠野浩平『オルフェの方舟 ブギーポップ・イントレランス』の感想はこちらから




そらいろな 一色銀河 電撃文庫

そらいろな (電撃文庫 い 2-9)

『若草野球部狂騒曲』以来著者久々の野球物。
いろいろつっこみどころはあるものの、貴重な野球小説だけに頑張って欲しいところ。




狼と香辛料 7 支倉凍砂 電撃文庫

狼と香辛料 (7) (電撃文庫 (1553))

初短編集。
シリーズ初のホロ視点で語られるベタ甘短編「狼と琥珀色の憂鬱」も良かったけど、ロレンスに出会う前のホロの旅を描いた中編「少年と少女と白い花」は更に良い。というか続きを読みたいんだけど、これ。

支倉凍砂『狼と香辛料 』の感想はこちらから
支倉凍砂『狼と香辛料 2』の感想はこちらから
支倉凍砂『狼と香辛料 3』の感想はこちらから




ランドックの刻印 グイン・サーガ 119 栗本薫 ハヤカワ文庫JA
感想はこちらから



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
密室キングダム 怖いですね〜 私も長いのは好きだけど辛そうですね 
きりり
URL
2008/03/09 13:10
このミスの座談会で大森望さんが「軽いんですよ」って言ってたけどあんまり軽くなかったです^^;

ちなみにちらっと立ち読みした本格ミステリベスト10ではかなりの上位(3位だったかな、ちなみに1位は当然有栖川有栖の女王国の城)でした。
TALKING MAN
2008/03/11 00:33

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