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<<   作成日時 : 2007/11/04 22:12   >>

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映画篇 金城一紀 集英社
今月の傑作その1


映画篇

帯の
今すぐ映画が見たくなる。今すぐ誰かに読ませたくなる。笑いと涙と感動が詰まった、完全無欠のエンターテインメント

というのもあながち嘘でもない面白さ。まあ完全無欠はどうかと思うけど。

なかでも第1話の「太陽がいっぱい」はまさに傑作の名にふさわしい作品に仕上がってます。
構成がまた巧いんだ。



青年のための読書クラブ 桜庭一樹 新潮社
今月の傑作その2


青年のための読書クラブ


校内の異端者だけが属する読書クラブで代々書き継がれてきた秘密のクラブ誌、そこには伝統あるお嬢様学校では抹消されたエピソードが描かれていた。

マリみてとは180°趣を異にした暗黒女子校物語が圧巻。



刀語 第七話 悪刀・鐚 西尾維新 講談社BOX


刀語 第七話 悪刀・鐚 (アクトウ・ビタ) (講談社BOX)


七花と七実の姉弟対決がメインの今回は久々にバトルも盛り上がってまずまず楽しめました。




不気味で素朴な囲われた世界 西尾維新 講談社ノベルス


不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス ニJ- 20)


前作『きみとぼくの壊れた世界』ほど酷い話にはならないだろうと高をくくって読んでたわけだけど、いや、これはある意味前作より酷いんじゃ。
そう言う意味ではひじょうに西尾維新らしい作品。

ネタバレしちゃうので詳しくは書かないけど、ミステリ的にはこちらの方がはっきり上かな。

感想はこちらから。




闘鬼 グイン・サーガ 116 栗本薫 ハヤカワ文庫JA


闘鬼 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-116 グイン・サーガ 116)


グインvs.ガンダルはさすがに読みごたえあり。

水神の祭り グイン・サーガ115巻の感想はこちらから




マリア様がみてる フレーム オブ マインド 今野緒雪 コバルト文庫

感想はこちらから



マリア様がみてる 薔薇の花かんむり 今野緒雪 コバルト文庫


マリア様がみてる 薔薇の花かんむり (コバルト文庫 こ 7-55)


わりと古くからの読者としては、ここに至った歳月を思うとさすがに感慨深いものが。




再読本

黒祠の島 小野不由美 新潮社

黒祠の島 (新潮文庫 お 37-8)

横溝正史を少し思わせる因習に満ちた孤島での連続殺人事件。
久々に読んだせいもあって、ラストのサプライズまでしっかり楽しめてお得だった(笑)。



秘曲笑傲江湖 5 金庸 徳間文庫


秘曲笑傲江湖 5 (5) (徳間文庫 き 12-27 金庸武侠小説集)

理屈抜きに面白い本を読みたいあなたに是非。



有栖川有栖の女王国の城は買ったけどいまだ読めず。
時間のあるときに一気読みしようと思ってるのが間違いなんだろう、たぶん。



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