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アルバイト情報誌に載った時給十一万二千円のバイト。 あるモニターは冗談半分で、あるモニターは自らの才覚を試すため、あるモニターは金のため、あるモニターは車を買うために。 そうして集まった12人が案内されたのは地下空間、その名も〈暗鬼館〉。 そのラウンジの円卓には12体のネイティブアメリカン人形が……。 米澤穂信がクローズドサークル物に堂々と挑んだ長編本格ミステリ。 独特のルール設定、これでもかというぐらい詰め込まれたガジェット、キャラクター配置の妙、張り巡らされた伏線とミステリとしてのクオリティの高さは圧倒的、それらを巧みなストーリーテリングで支えてページをめくる手を止めさせません。 もちろんクローズドサークル物ということで次々と犠牲者が出るわけだし、結末もけして後味は良いとは言えないわけだけど『ボトルネック』ほどどうしようもなくはないんでそのへんは心配なく。 最近、ミステリらしいミステリを読んでないなと思う人には特におすすめの作品に仕上がってます。 ラストがまた絶妙というか何というか。 まあ、このへんは読んでのお楽しみということで。 『犬はどこだ』の感想はこちらから 『クドリャフカの順番』の感想はこちらから 『夏期限定トロピカルパフェ事件』の感想はこちらから 『ボトルネック』の感想はこちらから |
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いや〜想像以上でした ボトルネック恐怖症ではあったんですけど、新旧取り混ぜて作られてて面白いです |
きりり 2008/03/19 13:07 |
楽しんで貰えたようで良かったです^^ |
TALKING MAN 2008/03/20 01:14 |
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