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月刊少年ガンガンに連載された58〜61話を収録。 単行本まるまる一冊を使ってイシュヴァール殲滅戦が語られます。 雑誌で読んだときもかなりしんどかったけど、一気に読むとほんときついなあ。 情けのはいる隙間がない凄惨な現実、踏みにじる者と踏みにじられる者、戦場の中ではささやかな救いでさえもありふれた悲劇へと変わっていく。 とはいえ、どのような状況においても一筋の希望は残る……そういう意味で今回は若きロイ・マスタングが覚悟完了した巻とも言えるんじゃないだろうか(月刊少年ガンガン8月号感想参照)。 そうそう、ヒューズの再登場は嬉しかったけど、結局死亡フラグから逃れられなかったわけかと思うとやはり切ないものが。 とまあ、ひたすらヘヴィな本編と違いおまけページはあいかわらず楽しいです。 作者が考える実写版の役者イメージの中でロイがミッチーってのは吹いた(笑)。 後は体の中に入れるのは女性と猫だけというハードボイルドなアルというネタがわりとツボ。 『鋼の錬金術師 』14巻の感想はこちらから 月刊少年ガンガン12月号の感想はこちらから(ネタバレ) |
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