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三年ぶりの新刊は、外伝あたりでよく噂になっていた大磯の事件のお話。 今回は話の構造上、榎木津がほとんど活躍しないし、京極堂もあいかわらず出番だけはかっこいいけど、あんまり有効じゃない。 で、代わりにメインで活躍するのが、益田と青木になるんだけど、さすがに地味さは否めない。でも、京極版『踊る大捜査線』って感じでこれはこれで悪くないかな。山下警部補がなかなか良い味出してたし。 今回は、ある意味『陰摩羅鬼の瑕』と対照的と言える。 『陰摩羅鬼の瑕』の場合、動きが少なかった代わりに、ラストのカタルシスはあったのだけれど、この作品の場合事件は動くが、読後のカタルシスは低く、後味も悪い。 構造が微妙に『絡新婦の理』を思わせつつ、実は全然違うってのがミソというか。 とまあ、シリーズ読者ならいろんな意味で楽しめるんだけど、初めて京極シリーズを読む人が読んで楽しめるかはかなり謎。 もちろん、いきなりこれから読み始める人は少ないだろうけど。 このミステリーがすごい! 2007年度版12位 『陰摩羅鬼の瑕』の感想はこちらから |
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京極夏彦「邪魅の雫」
殺してやろう、と思った ...続きを見る |
聞いてあげるよ君の話を 2006/10/13 00:23 |
邪魅の雫
京極夏彦 著 ...続きを見る |
Akira's VOICE 2006/10/28 17:23 |
邪魅の雫 京極夏彦
ブックデザインは熊谷博人・釜津典之。カバーデザインは板野公一。カバー挿画は石黒亜矢子。組版レイアウトは京極夏彦。読んだ作品「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」「狂骨の夢」「鉄鼠の檻」「絡新婦の理」「塗仏の宴 宴の支度」「塗& ...続きを見る |
粋な提案 2007/01/29 14:15 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんにちは 私もこの本から読む人は可哀想だな〜と思いましたよ 京極夏彦なんだよ!って |
きりり 2006/10/13 00:31 |
すいません 何故かTBがダブってしまいました |
きりり 2006/10/13 00:32 |
こんばんは |
TALKING MAN 2006/10/13 19:09 |
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