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面白い、この小説は最高に面白い。 基本的に『ガラスの仮面』へのオマージュとなってるので、恩田陸ならではの醍醐味はそれほどでもないんだけど、それを補ってあまりあるほどの魅力がこの小説にはある。 特に、演劇シーンを描写する筆力の冴えは素晴らしいというしか。 特に後半のオーディションのシーンは圧巻。 もちろん、『ガラスの仮面』を読んでなくても充分に面白い。 でも、読んでると通常の三倍ぐらいは面白いと思う。飛鳥、恐ろしい娘(笑)。 ただ、唯一の不満はラスト。この引きは反則だよなあ。 当然、続編を期待したところだけど、実際書くとなると難しいのは予想できる。 オリジナルな脚本、そして今回以上の演技シーンを描かなくてはならないから。 でも、恩田陸ならやってくれるかもしれない。 まあ、気長に待つとしようかな。 『クレオパトラの夢』の感想はこちらから 『ユージニア』の感想はこちらから 『夏の名残りの薔薇』の感想はこちらから 『蒲公英草紙―常野物語』の感想はこちらから 『MAZE』の感想はこちらから 『ネクロポリス』の感想はこちらから 『ネバーランド』の感想はこちらから 『麦の海に沈む果実』の感想はこちらから 『木曜組曲』の感想はこちらから 『朝日のようにさわやかに』の感想はこちらから おまけ 何年経とうが色褪せない面白さを誇る傑作少女マンガ。 このマンガをまだ読んでない人は幸運だ、これからあの面白さを味わえるのだから。 |
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恩田陸【チョコレートコスモス】
森山良子のアルバム【あなたが好きで】に収録されている『30年を2時間半で……』という曲をご存じだろうか? ...続きを見る |
ぱんどら日記 2006/09/22 13:43 |
妄想キャスティング――恩田陸【チョコレートコスモス】
この本を読んでいて、ヒロイン「佐々木飛鳥」を演じる宮崎あおいのイメージが頭に浮かんでずっと消えなかった。 ...続きを見る |
ぱんどら日記 2006/09/22 13:44 |
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